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体温が1度で体質は変わり、体温を上げることが病気を防ぎます

日本では病気になったらすぐ医者に行って診てもらうのが当たり前になっていますが、
病気にならないためにどうすればいいのかはあまり知られていません。
もっとも大切なのが「予防」なのです。
むし歯にならない為に毎日歯磨きをしますよね。
それと同じように病気にならないように予防のための知識を身に付けることです。

冷え、低体温はさまざまな病気や症状を招きます
1.アトピー性皮膚炎
2.気管支喘息
3.アレルギー性鼻炎
4.生理不順
5.生理痛
6.子宮内膜症
7.子宮筋腫
8.更年期障害
9.不妊症
10.不育症
11.ガン
12.高血圧
13.肩こり・腰痛
14.リュウマチ・関節炎
15.腎臓疾患・肝臓疾患
16.胃腸障害
17.肥満
18.めまい・メニエール病
19.糖尿病
20.口内炎・口角炎
21.バセドウ病
22.カンジダ症

これは一例です。
いずれも冷えや低体温で免疫力が落ちたことで発症すると言われています。
免疫力をアップさせて病気にならないようにしましょう。

これからも体温を上げ免疫力をアップさせる方法をこちらでもお伝えしていきたいと思ってます。
お役立ていただけると幸いです。

更年期障害


「更年期障害」は40代半ばから50代半ばまでの10年間の時期に起こります。

閉経前後の10年間、卵巣機能が低下し、エストロゲンなどの女性ホルモンの減少が体に影響与えます。
のぼせ、発汗、手足が冷える、耳鳴り、頭痛、肩こりや腰痛、疲労倦怠感など、人によってさまざまな症状が起こります。
「更年期障害」はエストロゲンの分泌量の減少によって、交感神経が優位になって起こる血液障害です。

症状が個人差があるのは、ストレスが多くかかっているか否かの差だと思います。

自律神経の乱れの程度が大きいと、症状が重くなります。
女性の40代から50代は生活上でもストレスが多くなる時期でもあると思います。
子どもが思春期であったり、進路や教育費の増大などに悩まれる方もいます。
また仕事を持っている方などは、責任も重くなりストレスが生じやすい時期でもあります。

更年期障害の治療には女性ホルモンを投与されることが多いですが、これはストロイドと同様の物質なので、外から補充し続けていると、酸化し体内に蓄積して、交感神経を刺激するようです。
また、長期に使うと発がんや老化のリスクも考えられます。

鍼灸治療で血流を改善することで、自律神経の乱れや体の状態を整え、更年期障害の症状を改善することができます
ぜひお気軽にご相談ください。

ほほえみ鍼灸院
温灸治療で体質を根本改善します。
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