
50代の方が腰痛と座骨神経痛の治療にいらっしゃいました。
体調がすぐれないのは見てわかりました。
若い時に膠原病の認定もされて、副腎室ホルモン剤プレドニンを服用されているとのこと。
仕事をしながら親御さんの介護をされているとのことで、精神的にも肉体的にも疲れ切っているようでした。
腰痛、坐骨神経痛がひどく押し車を押さないと歩けない状態でした。
体を診てみると股関節がずれて、下半身の血行が悪く腰痛、坐骨神経痛が出ていました。
坐骨神経痛がひどくなると、足の裏まで痛みが出てきます。
病院や接骨院、鍼灸院でいろんな治療をしたけれども良くならず、以前ほほえみ鍼灸院に来られていた方の紹介で私たちのところへ来られました。
そして1、2回目の治療で腰痛、坐骨神経痛がほとんど治りました。
今後は膠原病の治療に通ってくださるとのこと。
膠原病は現在でも原因も分からない難病であるため、難病認定を受けるとかかった病院で治療にかかった治療費はかかりません。
私の妻も30年前に膠原病になり、難病の認定を受けておりましたが、鍼灸治療を受けて今では健康になり鍼灸院を手伝っております。
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どこに行っても治らなかった経験のある方、一度ほほえみ鍼灸院の治療をお試しください。
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